鰹の醤油つけ麺@幻の中華そば加藤屋

sadaman

2009年05月30日 01:02

奇跡に近い週末でした!!
体調が思わしくないという上司が「今日は早々に切り上げよう」と言い、同じ方面に返る私を誘ってくれたので、なんと19時半の京都駅発の新快速に乗ることが出来ました☆
こんなことは滅多に無いので、このチャンスを生かして、水曜日に訪問したばかりの加藤屋さんで、もう一つのつけ麺をいただくことにしました♪

「鰹の醤油つけ麺」です。

前回は2玉、今回は1.5玉なんですが、あまり変わらないような(笑)

このつけ麺のつけ汁、鰹だしなんですが、醤油風味が加わって濃厚さがものすごく感じられます。前回の煮干+塩とは全く違う路線のだし汁、食べているときは後で喉が渇くかも・・・と思っていましたが、実際はさにあらず!これも出汁のとり方へのこだわりの賜物でしょうか?


今日は半玉少なくしたので、唐揚げの小(3個)を頼みました。
この唐揚げ、見た目小ぶりですが、ぎゅっと身が詰まっていて、かなり食べ応えありました。しかもサービス期間ということで50円引き!ラッキーでした☆


そしてスープ割り。
鰹の醤油つけ麺の真骨頂はこのスープ割りにあるのかもしれない、と思わず最初の一口で感激してしまいました♪
つけ麺のときの濃厚な味わいとがガラッと変わって、何ともソフトで包み込んでくれるようなやさしい味わいのスープになっています☆
魔法のようなだし汁、改めてつけ麺のバラエティさの魅力に取り付かれてしまいました!
ととち丸さんやこぶ志さん、久保田さんをはじめ、つけ麺で名をはせているお店を回りながら、スープ割りの楽しみを繰り返したいという欲望がメラメラと燃えてきました(苦笑)

やはり私にとっては、メタボ対策より、美味しいもの、好きなものを食べることが優先だということが良くわかりました☆☆

関連記事