趣味は食べること

今日はおでんデートの予定が延期になったので、以前から目論んでいたたこ焼ツアーを実行しようと思い、バイクで会社まで行きました。
予定外に定時後の時間を会社で過ごしてしまい、出たのが21時過ぎになったため、1軒目で早くも挫折･･･。墨染にある「明石播磨水産」は21時で弊店でした･･･そんなに早く終了するとは思っていませんでしたので、ちょっとがっかり。仕方ないので２軒目に行くことにしました。
山科に移動して、先日目をつけていた竹鼻にある「あほや」を訪問。

この場所は以前「イエローカメラ」があったところです。変われば変わるもんです☆


４人のスタッフが忙しく働いていました。作る端から売れていきます。



たこ焼は１個５０円。７個から買えます。これで３５０円。
持ち運んでいる間にくっついてしまいましたので、見難いですが７個です。ソースにマヨネーズ、青のりと粉かつおがかかっています。
少し水分が多い感じ。たこはそれなりに大きかったです。


名物と書かれた「ぺちゃ焼」２５０円。
たこ焼３個と卵とチーズが合体しています。
チーズの風味が特徴的ですが、こちらも水気が多い感じでしたね。

３軒目の訪問は山科ではたぶん人気ナンバーと思われる「蛸虎」。
御陵駅近くにあります。
案の定、１５分待ちでしたが、何とか我慢して待ちました（苦笑）
お姉さん二人で頑張ってはりました☆
９個６００円。やや高めですが、それでも次々に注文が入ってきます。


ここはトレイの底の部分にも先にソースを塗っています。
青のりに鰹節。昔ながらの典型的なスタイルですね。
粉がしっかりしている印象。さっきの「あほや」とは違って、運んだあとでも型崩れしません。噛み応えのある？外側部分。中には大きなタコが入っています。食べ終わったときの満足感という意味では、格段の差がありました。

おやつとして食べるなら、「あほや」も選択肢でしょうけど、しっかりお腹に入れたいと思ったら「蛸虎」を選ぶべき。
それにしても、「明石播磨水産」いつになったら食べられるでしょうか??
（実はもう５年越しに狙っているのに実現しないんです･･･）